タグ:環境

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    1: 記憶たどり。 ★ 2019/03/20(水) 19:30:49.19 ID:e9TcSFAE9

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    1: しじみ ★ 2019/03/19(火) 14:12:22.10 ID:CAP_USER
    風力発電や太陽光発電といった再生可能エネルギーのみで電力需要をまかなおうという考えが政策担当者の間で広まりつつあるが、コストや設備建設の観点からは現実的ではない。100%再生可能エネルギーに固執せず、トレードオフを考慮して、幅広い選択肢を検討すべきだ。

    ここ数十年間ですべての電力を太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー源でまかなうことを義務付ける法案を提出し、成立した米国の市や州が増えている。

    素晴らしい考えのように思えるかもしれない。だが、そうではないことを示す証拠も増えつつある。

    100%再生可能エネルギー源に固執するのは、無駄にお金がかかり、達成を不必要に困難なことだとする報告が相次いでいるのだ。原子力発電所や二酸化炭素回収技術を使った化石燃料発電所のような、温室効果ガスを排出しない他のエネルギー源を見下すのはやめようというわけだ。

    最新の証拠の1つとして、『エネルギー&環境科学(Energy & Environmental Science)』誌に掲載された研究がある。研究によると、太陽光発電と風力発電のエネルギーだけで米国の年間電力需要の約80%を確実に満たすことは可能だという。しかしそのためには、大規模停電を防ぐためのエネルギー貯蔵と送電に膨大な投資が必要となる。再生可能エネルギー源で需要を100%満たすようにするには、膨大な数の風力発電所と太陽光発電所を増設するか、電力貯蔵設備を拡張する必要がある。あるいは両方が必要になるかもしれない。現在の価格では膨大な費用がかかるだろう。

    根本的な問題は、太陽は常に照っているわけではなく、風も常に吹いているわけではないということだ。研究では、36年分に相当する1時間ごとの気候データを分析し、大陸規模でさえ再生可能エネルギーの生産に格差があることを見い出した。

    https://www.technologyreview.jp/s/76473/relying-on-renewables-alone-would-significantly-raise-the-cost-of-overhauling-the-energy-system/

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    1: 風吹けば名無し 2018/07/14(土) 20:37:40.32 ID:Cv0QzZc4E
    南極では地球とは思えないほどの寒さのマイナス97.8℃という史上最低気温をマークした。これは人間が数回呼吸しただけで肺から出血して即死するほどの気温だ。

    気温は南極で太陽が昇らない時期に衛星から測定された。学術誌「Geophysical Research Letters」で発表された今回の測定値は、地球上で理論上ありうる最も低い気温に近い

    https://forbesjapan.com/articles/detail/22050/1/1/1?s=ns

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    1: ■忍法帖【Lv=22,キラービー,uir】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2018/07/14(土)06:40:17 ID:???
    ◎記事元ソース名/気象庁「今までにない、厳しい暑さになる恐れ」
     発達した高気圧に広く覆われる影響で、日本列島は7月末にかけて「酷暑」になる見通しだ。

    九州から関東では最高気温が35度以上の猛暑日が続き、40度を超える地域が出る恐れもある。

    気象庁は13日、異例の記者会見を開き、「今までにない厳しい暑さになる恐れがある。

    水分と塩分の適切な補給で熱中症対策を」と呼びかけた。

    (以下略)

    https://www.yomiuri.co.jp/national/20180713-OYT1T50097.html

    【日本列島は7月末にかけて今までにない「酷暑」になる見通し 気象庁、異例の記者会見】の続きを読む

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    1: 朝一から閉店までφ ★ 2017/08/13(日) 08:19:09.77 ID:CAP_USER
     スペインのバルセロナで自動車の乗り入れを禁止したところ、不動産価格が大幅に上昇したことが話題となっています。EV(電気自動車)の急速な普及と、自動運転システムの発達で、社会におけるクルマの位置付けは大きく変わってきました。従来型の自動車の存在を前提にした街作りは、近い将来、過去のものとなってしまうのかもしれません。

     バルセロナでは、古くなった工業地区を再開発するにあたり、0.16平方キロメートル(東京ドームの3.4倍)のエリアを自動車乗り入れ禁止としました。すると著名企業がオフィスをたくさん構えるようになり、地価や家賃が大きく上昇したそうです。

     米紙の報道によると、この地区の平均的なオフィスの賃料は1坪あたり約78ドルで他の地域の家賃水準を上回っているそうです。バルセロナのオフィス賃料はスペインの経済危機によって、大幅にダウンしたことからロンドンなどと比較するとかなり割安となっています。そのような中、時代に合わせた都市設計を行うことで比較的高い家賃を確保できるようになったというわけです。

     このエリアには、米IT企業のシスコシステムズが3000万ドルを投じてイノベーションセンターを建設したり、米アマゾンの欧州拠点もオフィスを構えました。現在では180軒以上のレストランや50軒のバーがオープンし、活況を呈しています。

     これまで多くの都市は、自動車の存在を大前提として設計されていました。本来、美しい光景だったはずの日本橋を上から覆う格好で首都高速道路が建設されている東京もその例外ではありません。しかしテクノロジーの普及によって社会の自動車に対する認識は大きく変化しています。

     フランスや英国では、ガソリン車の販売を段階的に禁止する措置を打ち出していますし、自動車メーカー各社はEVの開発に力を入れています。また欧米では、完全自動運転システムを搭載したクルマが数年以内に公道を走り始めるでしょう。つまり従来型自動車の衰退とITの普及はセットになっているわけです。

     自動車の乗り入れを禁止し、IT企業を積極的に誘致するという、バルセロナ再開発地区のあり方は、こうした新しい時代を先取りしたものなのかもしれません。

    (The Capital Tribune Japan)

    https://thepage.jp/amp/20170810-00000020-wordleaf

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