タグ:労働

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    1: 名無しさん@涙目です。(東日本)@無断転載は禁止 [ニダ] 2017/06/11(日) 10:20:05.70 ID:UOnl7RER0 BE:837857943-PLT(16930) ポイント特典
    就職活動戦線は、2018年卒採用が6月1日の第1のヤマ場を過ぎ、すでに内定を得た学生も少なくない。
    内定先がいわゆる人気企業ならば、本人は誇らしいだろうし、周囲からはうらやましがられているだろう。人生至福のときかもしれない。

    しかし、ちょっと待ってほしい。就職人気ランキング上位の企業に入社することが幸せなのか。かっての日本航空(JAL)のように、就職人気ランキングの上位企業すら、倒産することがある(同社は2010年1月に会社更生法適用を申請。翌年3月に会社更生手続を終結)。

    就職人気が高くて、業績がよくても、働きにくい企業はある。過労死事件のあった電通は、就職人気ランキング41位(文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所調査、詳細はこちら)だった。
    同社は2016年12月期決算で純利益が過去最高、2017年12月期はさらに伸びる見込みだが、働きやすいかは別問題だ。

    https://news.nifty.com/article/magazine/12208-20170610-175201/
    org1278460


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    1: 名無しさん@涙目です。(東京都)@無断転載は禁止 ©2ch.net [CN] 2017/06/09(金) 23:02:27.33 ID:6gPAX65v0 BE:123322212-PLT(13121) ポイント特典
    「端末を強制終了」残業防止システムで働き方改革特需

     長時間労働の防止やテレワークの導入といった働き方改革を支えるIT(情報技術)サービス・機器が相次いで登場している。
    富士通の子会社が開発したシステムは、残業申請をしていない社員のパソコンを強制終了させる。中小企業への販売を始め、富士通は4月から自社にも導入した。パソコンメーカーも持ち運びやすい端末の開発に注力している。

    ■パソコン画面に警告を表示し退出促す

     残業していると、パソコン画面いっぱいに警告…
    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO17400710X00C17A6000000/

    【富士通、サービス残業するとパソコンを強制終了させるシステムを発売www】の続きを読む

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    1: ノチラ ★ 2017/06/09(金) 15:57:24.04 ID:CAP_USER
    経団連は9日、大企業を対象とした2017年夏のボーナスの第1次集計をまとめ、公表した。社員500人以上の上場企業82社の平均妥結額は91万7906円で、16年夏の実績に比べて4.56%減った。90万円台を維持したものの、5年ぶりに前の年から減った。

     自動車や造船など6業種で減った。労使交渉が始まった今年はじめ、景気や業績への不透明感が広がっていたことが影響したようだ。一方、食品や非鉄・金属は増えた。
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS09H40_Z00C17A6EA3000/?dg=1

    【【悲報】大企業の夏のボーナス4.56%減 減少は5年ぶり】の続きを読む

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    1: ノチラ ★ 2017/06/05(月) 13:28:17.34 ID:CAP_USER
    心身にダメージを受けて休職する部下が続出。それも、会社が投入したエース級のできる社員が次々つぶされていく……。あなたの会社に、そんな部署はないだろうか? それは、「クラッシャー上司」のせいかもしれない。

     クラッシャー上司とは、部下をつぶして自分は出世していく猛烈型の上司。エリートで仕事はでき、業績をきっちりあげるが、心身共につぶれた部下のことを思いやることはない。それどころか「もうちょっとできるやつだと思っていたが」と吐き捨てるほどだ。

    「特に長い歴史を持つ上場企業などに多く見られます。あなたのしていることはパワハラですよ、と指摘しても、『そんなことを言われるのは心外だ。あいつはこのくらいのことをしないと伸びない』と判で押したように否定します。共感力がないのが共通項なので、相手の心中を想像できないのです」

     そう話すのは、『クラッシャー上司』(PHP新書)の著者で、医学博士で産業精神医学・宇宙航空精神医学の専門家でもある松崎一葉氏。15年ほど前、産業精神医学の専門家としてある職場のメンタルヘルスケアをしていたところ、優秀な社員のように見えて実はメンタル不全を起こしているケースが散見された。その原因を探る中で共通項として浮かび上がったのがクラッシャー上司の存在だったという。

     例えば、部下につきっきりで指導する、一見親切に思えるクラッシャー上司。文字通り"つきっきり"で、朝から晩まで、さらには休日も部下と椅子を並べて指導する。もともと仕事に熱中すると寸暇も惜しむタイプで、自分と同じペースを強要するため、トイレすら上司のタイミングに合わせるほかなかったという。部下は結局メンタルをやられ、出社できなくなってしまった。

     次は部下に弁解を許さず攻め上げるクラッシャー上司。揚げ足取りの名人だ。部下は言葉のサンドバッグ状態でボロボロにされてしまう。さらにクラッシャー行為は社内だけで終わらない。

    「部下が服従すると機嫌が良くなって、仕事あとに部下を連れて自分の顔が利くちょっといい店に連れていき、グルメ漫画で得た程度の薄いうんちくと自慢話をえんえんと語ります。これは彼らの自己承認欲求が強いせいで、それを満たすための行為です。先日聞いた話では土日もクラッシャー上司の趣味の釣りにつきあわされることもあるそうです」(松崎氏)

     モンスターはなぜ生まれるのか? 例えば松崎氏の著書に登場する、X氏というクラッシャー上司は、エリート中のエリートだが、部下が失敗でもしようものなら自室で2時間は説教、反論すれば論破しコテンパン。そのくせ部下の手柄は自分のものにし、うつで休職すれば「うつなんてないんだよ!」と吐き捨てる気分屋。最悪最強のクラッシャー上司だ。松崎氏はこの上司の生い立ちをヒアリングしている。

     X氏は、幼少時から友人と遊ぶことなく勉強に励み、成績を上げたときでも父親から褒められたことは一度もなく、それどころか、厳しい言葉が返ってきたという。これでは部下を褒めることはできない。

     そして、大学入試で本来の志望校に入れなかった挫折感を虚勢で補い、自分の中で下がってしまった自己評価をモンスター行為で補っていたのだ。X氏は結局、途中で面談に応じることをやめてしまったという。

     モンスター上司のなかにはX氏のように未成熟な自己愛の持ち主も多いようだ。生い立ちに同情する部分はあるが、攻撃される方はたまらない。

     では、どうすれば彼らの攻撃をかわせるのだろうか?

    「中小企業なら、嫌ならばやめてしまうケースがいちばん多いですね。ところが大企業だと“せっかく入社できたのだし”と頑張ってしまうので問題です」

     大企業にはバブル時期に膨大な利益を上げた実績があり、終身雇用も根強く残っている。そこにクラッシャー上司が巣くう隙ができてしまうという。
    以下ソース
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170601-00000061-sasahi-life&p=1

    【エース級社員がつぶされる… 「クラッシャー上司」の実態】の続きを読む

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    1: ノチラ ★ 2017/06/05(月) 16:43:03.53 ID:CAP_USER
     いよいよ6月から、新卒採用の企業面接が解禁される。時代とともに若者が会社に求めることは変化している。どうやら今の若者は、休みを重視する「余暇ファースト」主義らしい。世代間の価値観のギャップが原因で、職場でハレーションが起きるのは世の常。彼らの行動の背景や本音を知ることから始めよう。

     頼むから、出ないでくれ──。

     都内の大学に通う、就職活動真っただ中の男子大学生、横山正さん(仮名・21歳)。ここ数日、夜11時以降は、一人暮らしのアパートの部屋から“志望企業”に電話をかけるのが日課になっている。汗ばむ手でスマホを握りしめ、祈るように番号を押す。だがワンコール鳴ったところで、願いは砕け散る。

    「はい、○○(会社名)でございます」

     相手の声を聞き、急いで電話を切った。

    「ここも、ウソつきか……」

     手帳に書いた志望リストの中から、電話に出た企業名にチェックを入れる。優先順位が落ちたことを示す印だ。日曜日に電話して電話に出た企業にも、同様のチェックをつけた。明日は友達と飲みに行った後、深夜に志望企業の電気が消えているかどうか直接見に行くつもり。こうして、入社後に残業を強いられないか、週末は本当に休めるのか、企業の実態を確かめているのだ。

     そこまでする理由は、企業が採用募集時に公表する平均残業時間や有休消化率を「全く信用できないから」(横山さん)だという。

    「現に残業ゼロをうたっているところでも、深夜や日曜日でもワンコールで電話に出る人がいて、背後で働く人がいる様子が伝わってきたこともある。先輩からも“会社が公表する数字なんて、お飾りみたいなものだ、信じるな”って言われてきました。いわば選考に進む前の“自己防衛”みたいなものです」

     横山さんのような就活生は珍しくなく、20代の若者は給料より休みを重視する“余暇ファースト”傾向があるという。今年5月、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが発表した、「2017年度新入社員意識調査アンケート結果」によると、新入社員が会社に望むこととして、今年度初めて「残業がない・休日が増える」が「給料が増える」を上回った。同社調査部研究員の土志田るり子さんは、「将来の不安が、休み重視の姿勢を後押ししている」と分析する。

    「多くの企業で給料が上がりづらい状況が続く中、若者が入社後の先行きを不安視する傾向が強い。10年後の日本の状況を悲観的に見る若者も増えています」(土志田さん)

     給与については現状維持がいいところで、むしろ悪くなる可能性さえあると、多くの若者は考えている。

    「だからせめて、休みくらいはしっかりほしいという考えが広がっているのでしょう」(同)
    以下ソース
    https://dot.asahi.com/wa/2017060200048.html

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