カテゴリ: 科学

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 名無しさん@涙目です。(catv?) [US] 2018/05/27(日) 10:56:56.76 ID:0lC/SvgI0 BE:323057825-PLT(12000)
    医療界での評価が少ないまま、かなり広く使われている丸山ワクチンの働きがほぼ明らかになってきた。
    日本医大の高橋秀実教授 (微生物・免疫学) が、2018年 5月19日、東京で開かれた講演会で発表した。

    高橋教授によると、丸山ワクチンは、がんに対する免疫の鍵を握る、白血球の 1種である「樹状細胞」を活性化することがわかった。
    白血球のわずか 1万分の 1ほどしかない特殊な細胞で、1973年に発見した米国ロックフェラー大のラルフ・スタインマン博士は2011年度のノーベル医学生理学賞を受けている。

    免疫細胞にはいろいろあるが、「殺し屋」リンパ球・T細胞は侵入した細菌やウイルスのほか、がん細胞も攻撃する。このT細胞にがんの目印を教えるのが樹状細胞の重要な役割だ。

    数年前から樹状細胞に関する新発見が相次いだ。がん細胞は反撃として液性因子を出して樹状細胞を不活化する。
    また、樹状細胞を活性化したり、不活化細胞を活性化する働きのある脂質が見つかった。

    最も強力な 1つが結核菌のまわりの脂肪酸であるミコール酸。高橋さんらの研究から、丸山ワクチンの原料である青山株はとくにミコール酸の多い結核菌株であることが確認された。
    また、樹状細胞の活性化を保つには48時間ごとに脂質を与えるのが最も効果的だった。

    「偶然かも知れないが、丸山ワクチンの隔日投与はこの条件にピッタリ合っている」と高橋さん。高橋さんらは近く論文を専門誌に投稿する。

    質問に対し高橋さんは「丸山ワクチンの飲み薬化もありうるが、動物実験の結果などからは注射の方が有効性が高い」「ミコール酸に着目すれば注射量を10分の 1ほどに減らせる可能性がある」などと話した。

    https://www.j-cast.com/2018/05/27329669.html

    【何故効くのか分からなかったガン治療薬「丸山ワクチン」の謎がついに解明される】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 名無しさん@涙目です。(東日本) [KR] 2017/12/04(月) 16:26:02.58 ID:asxWDyNJ0 BE:837857943-PLT(16930) ポイント特典
    学習能力が40%もアップする電磁刺激系ヘッドバンド「TMS」爆誕! 米国防総省発表、5年以内に実用化へ(DARPA)

    年齢とともに記憶力、理解力が低下するのは、致たし方ないこととはいえ。だが、海外メディア「DailyMail」(10月23日付)では、そんな自然の摂理を覆すような新発明を、アメリカのDARPA(国防総省 国防高等研究事業局)が発表したと伝えている。なんと、認識能力を40%底上げするパワフルな学習装置が生み出されたのだ。

    http://tocana.jp/2017/12/post_15175_entry.html
     
    darpa-unveils-new-device-that-increases-learning-by-40-140625


    【脳に刺激を与えて学習能力を40%アップさせる装置が爆誕 5年以内に実用化へ】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 風吹けば名無し 2018/02/26(月) 02:37:58.03 ID:c9yYMJTh0
    精神疾患者の就労支援、「うつから自殺」のサインをAIが判別
     
    フロンテオのAI「KIBIT」の機能で、スタッフがケアの必要性がさほどないと判断しても、実は危険だと判断できるようになった。
    日々2000件の記録を自動で解析している。同支援室の浅見淳室長は
    「熟練の支援者と同じスキルを持つ。かつ膨大なデータを黙ってチェックしてくれるのもありがたい」と話す。
    導入の時間は調整を含め6カ月ほどで、手間はかからなかったという。
    AIの学習データは約200件ほどで済んだ。その後新たに学習する必要もなく、役目を果たしている。

    https://newswitch.jp/p/12128
    【【朗報】人工知能KIBITさん、うつ病患者の自殺を察知できる】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★ 2018/02/06(火) 22:44:51.17 ID:CAP_USER9
    マックフライに使う物質で毛髪再生に大成功

    <日本の科学者が、脱毛症(禿げ)の治療法を発見したかもしれない。秘密は、マクドナルドがフライドポテトを作る際に使っている化学物質にあるという>

    マウスの毛の再生を試みた横浜国立大学の研究チームは、「ジメチルポリシロキサン」というシリコンの一種で、マクドナルドがフライドポテトを揚げる際に、油が泡立つのを防ぐために加える化学物質を使った。

    予備的実験によると、この方法は、人間の皮膚細胞に用いた場合でも成功する可能性が高いという。

    2月1日付けで学術誌バイオマテリアルで発表されたこの研究によると、
    研究者らは、全く新しい方法で「毛包原基(HFG)」の大量作製をするというブレークスルーに成功した。

    毛包原基は、毛包(毛を産生する器官。毛包のうち、皮膚表面から見ることのできる部分は一般に毛穴と呼ばれている)の発達を促す細胞であり、脱毛研究の重要なカギだ。
    研究者たちによれば、ジメチルポリシロキサンを使用したことが今回の成果を決定づけたという。

    ネズミの背中に毛が生えた

    研究を行った横浜国立大学の福田淳二教授は論文の中で、「毛包原基を大量作製するためのカギは、培養器に使う基材を何にするかということだった」と論文で述べている。
    「培養器の底に、酸素透過性の高いジメチルポリシロキサンを使ったところ、大変うまくいった」

    研究チームはこのやり方で、5000の毛包原基を一度に作製した。
    次に、毛包原基チップ(「ウェル」と呼ばれるマイクロサイズの孔が約300あるマイクロウェルアレイに、毛包原基を並べたもの)を用意し、それをマウスの体に移植した。

    「一様に並べられた毛包原基を、毛のないマウスの背中に注入したところ、有効な毛包となって毛穴を作れることが示された」と福田は述べる。

    福田と研究チームは、その数日以内に、チップを移植したマウスの背中の部分に黒い毛が生えているのを確認した。

    「このシンプルな方法はきわめて有効で期待できる」と福田は話す。
    「このテクニックが毛髪再生医療を進歩させ、男性ホルモン型脱毛症といった脱毛の治療に役立つことを期待している」

    2016年のアメリカにおける脱毛治療薬製造業界は60億ドル規模だった。
    その売り上げには、毛髪回復のための植毛といった毛髪再生施術も含まれている。
    研究が発表された当時、本誌はマクドナルドにコメントを求めたが、回答は得られていない。

    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/post-9476.php

    【【朗報】マクドナルドのフライドポテトで使用される化学物質、禿げ治療に有効か】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 風吹けば名無し 2017/12/09(土) 19:30:05.83 ID:l8NCuTCEd
    炭素測定器、オーパーツのロマンをことごとく破壊してしまう


    水晶ドクロ!
    最近作られただけだぞ

    モヘンジョ・ダロ核攻撃滅亡論
    ガイガーカウンターは反応しないし汚染体もないぞ
    噴火の跡が見つかったぞ

    バクダット電池!
    偶然だし実用できる発電量はないぞ

    古代クロムメタル刀剣!
    中国の業者が売れ残りを投棄しただけだぞ

    ガラス化した街!
    噴火の煤がガラスに見えるだけだぞ

    カブレラ・ストーン
    1940年に作られたお土産だぞ

    アンティキティラデバイス
    紀元前に作られた天体測定端末の一部だぞ
    地動説を元に作られていて六曜星の動きを1/37000000の誤差の精度で予測するほか
    現代では認知されていない16種の天体の予測装置がついてるぞ
    失われたであろう大部分はいまだに明らかになってないぞ

    【【悲報】オーパーツ、解明されすぎて終わる】の続きを読む

    このページのトップヘ