カテゴリ: 科学

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    1: ニライカナイφ ★ 2018/07/05(木) 23:12:50.17 ID:CAP_USER
    人間は105歳を超えると「死ぬ確率が増えなくなる」説が登場

    「歳を重ねるほど死に近づく」というのは避けられない事実でしょうが、実はそうではないのかもしれません。
    イタリアのローマ・ラ・サピエンツァ大学が「人間は105歳を超えると死亡率の上昇が低下し、寿命に上限はない」と発表
    驚きの論文がサイエンス誌に掲載されています。

    記事によると
    ・歳を重ねるほど死亡率が急速にあがることを示す「ゴンペルツ関数」というものがある。人間は成人に達すると、約8年毎に死亡率が2倍に増えるというものだ
    ・しかし超高齢の人々でも同じ傾向が見られるのか、いまだに判っていない
    ・イタリアの研究チームがまとめた最新の研究によると、人間や動物が105歳を超えると「死亡停滞期(mortality plateau)」に入るようだ。死亡率の上昇が減少し、停止に向かうのだという
    ・エリザベッタ・バービー准教授は、少なくとも調べられる限りは寿命に上限はなかったと述べた
    ・研究チームは2009?2015年の間、105歳以上のイタリア人3,836名のデータを追跡(調査時に2,880名が死去)。死亡率をグラフ化したところ、80歳になるまで加速度的に増えていた死亡率はその後鈍り、105歳を過ぎた時点で頭打ちの状態になった
    ・本研究は人間の寿命がこれからも伸びていくこと、いまだ寿命の上限には達していない(もし上限があればだが)ことを示している
    ・一方で105歳を超えて生きる人が数少ないことから、データ不十分との指摘もされている

    ユルクヤル、外国人から見た世界
    http://yurukuyaru.com/archives/76717304.html

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    1: 風吹けば名無し 2018/07/12(木) 18:17:25.48 ID:S4aGt5p60
    なんでなん?

    【「喉が渇いても、海水で水分補給はできない」←これ】の続きを読む

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    1: 風吹けば名無し 2018/06/12(火) 12:52:58.64 ID:aVTXRlNO0
    コンピューター関連 

    2030年まで 
    ・インターネットメガネ、コンタクトレンズの登場 
    ・無人運転車両 
    ・バーチャル世界へ行く(架空の世界に行って様々な体験をするなど)、現実とバーチャル世界の融合 
    ・四方の壁がスクリーンになる 

    2030年~2070年 
    ・万能翻訳機(メガネ、コンタクトを用いて、異言語で話す相手が喋ると同時に翻訳され字幕が出るなど) 
    ・3Dホログラム技術、完全なる3Dテレビ 

    2070年~2100年 
    ・心で機械を動かす(心で思うだけでコンピューター、ロボットを操作) 
    ・夢の録画 
    ・いわゆる念力(超伝導技術と融合させ、心で思うだけでモノを動かす。『スターウォーズ』のフォースのようなもの) 
    ・脳のスキャン(スキャンするだけで人の思考を読みとる)

    【【朗報】2100年までの未来予想、凄すぎる】の続きを読む

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    1: 野良ハムスター ★ 2018/05/27(日) 10:30:22.35 ID:CAP_USER
    何らかの感染症にかかり入院した患者で余分な体重を持つ人は、肥満ではない人より生き残るチャンスが2倍である。英紙インデペンデントが報じた。

    デンマーク・オーフス大学の研究チームが発表した。

    退院後90日間に亡くなったデンマークの患者1万8000人を研究すると、余分な体重を持つ患者は通常体重の患者より死亡率が40%低かったと判明した。

    肥満の患者は死亡率が50%低かった。

    肥満の患者は急性疾患の際に役に立ち得るより多くのエネルギー貯蔵量を持っていた可能性があるとチームは見る。さらに、肥満は免疫系に常に与えられる刺激と関係している。

    https://jp.sputniknews.com/science/201805264918153/

    【【健康】肥満の人は感染症から生き残るチャンスが2倍】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2018/06/03(日) 17:44:44.33 ID:CAP_USER
    三重大医学部の小森照久教授(精神医学)が、忍者が手を合わせて呪文を唱える「印」をした際の脳波や心拍数を調べた結果、ストレスが緩和され、落ち着いた状態になっていることが分かった。

     印とは「臨・兵・闘・者・皆・陳・裂・在・前」と、9つの言葉を唱えながら、決められた形に指や手のひらを合わせること。
    甲賀流忍術の継承者で、三重大特任教授を務める川上仁一さん(66)によると、敵地に赴くときや任務を完了した際に印を結ぶ習慣があったという。

     小森教授は昨年12月から3カ月間、忍術の修業を経験した5人と、経験したことがない10人に、それぞれ足し算を30分間繰り返させてストレスを与えた後に脳波などを測定した。

     印を結んだ経験者と印を結ばない未経験者を比較すると、経験者の方がリラックスした際に検出される脳波や副交感神経の働きが活性化。
    経験者が印を結んだ場合と結ばなかった場合でも結んだ方がその傾向が表れた。

     小森教授は「一般的に言われるリラックスとは少し異なり、集中力も維持されている。闘いに適した状態」と分析した。

    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG12H34_U6A310C1000000/

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