カテゴリ: 科学

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    1: ニライカナイφ ★ 2017/03/02(木) 13:19:18.66 ID:CAP_USER9
    人の名は今のところは解明されていない何らかの理由でその人の顔つきと関連しており、一定の名前にまつわる文化上のステレオタイプが存在する。
    こうしたことが一風変わった実験によって明らかにされた。


    イスラエルのエルサレム・ユダヤ大学の行った研究の結果、名前にまつわるステレオタイプはその人がどんな人間になるか、どういった行動をとるかに影響しているという帰結が出された。
    その論文が「ジャーナル・オブ・パーソナリティー・アンド・サイコロジー」誌に掲載された。

    「我々の場合、ボブという名前の男の人はティムという名前の男性よりずっと丸い顔をしていると受け止められている。
    こうしたステレオタイプが実際に人の顔に影響しうるか、またはその人を変えうると我々は考えている」。
    イスラエルのエルサレム・ユダヤ大学のヨナト・ツヴェブネル氏はこう語っている。

    ツヴェブネル氏の率いる研究グループはイスラエル、仏でボランティアを集め、簡単なテストを行ってその行動を観察した結果、ある法則性を発見した。
    実験の枠内で被験者らには4種類の名前が記入された人のポートレート写真を見せ、その人の名前をあててもらった。

    その結果、心理学者らの驚いたことに仏でもイスラエルでもほぼ40%の被験者が正しい名前を当てることができた。
    さらにおもしろいことに「名前を当てる勘」が働いたのは被験者が自分と同じ国籍の人物の写真を見せられたときだけで、別の撮影地の写真に変えられたとたんに正解率は「偶然の正解率」とされる25%以下にまで落ちた。

    https://jp.sputniknews.com/science/201702283382937/

    【名は体を現すって本当だった!学者が明かす「名前とその持ち主の顔」との関連性】の続きを読む

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    1: 以下、無断転載禁止でVIPがお送りします 2017/02/25(土) 11:19:14.900 ID:lWqlnGZ+0
    人間は知能高いし道具も使えるからそういう点だと完成されてるけど
    あくまでも肉体に限った話しでいうとどの生物が一番完璧なの?

    【この世でもっとも完成された生物って何になるの?】の続きを読む

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    1: 鉄チーズ烏 ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/02/24(金) 21:08:31.63 ID:CAP_USER9
    睡眠薬で糖尿病の治療ができる――。NHKの生活情報番組「ガッテン!」がこうしたテーマの特集を放送したことに、医療現場から「放送内容に問題がある」と厳しい指摘が相次いでいる。

    番組では、ある特定の睡眠薬を飲むことで血糖値を下げる効果のある脳波が強まり、糖尿病が治療できるなどと説明していた。これに対し、J-CASTニュースの取材に応じた専門医の1人が「(番組の説明は)無理があるというか...、ちょっと意味が分からない」と否定的な見方を示した他、話を聞いた数人の医師は、いずれも番組内容に批判的だった。

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    「睡眠薬で糖尿病治療」に医師の反応は…(画像はNHK公式サイトより)

    ■番組「デルタパワーで血糖値を下げる」

    2017年2月22日放送の「ガッテン!」では、「血糖値を下げる!デルタパワーの謎」と題した特集が放送された。

    番組の冒頭では、熟睡中に脳から出る「デルタ波」という脳波に、血糖値を下げる効果がある、と紹介。このデルタ波の「パワー」を強め、糖尿病を治療する効果があるとして紹介されたのが「睡眠薬」だった。

    「デルタパワーで血糖値を下げる新薬」
    こんなテロップと共に紹介されたのが、「2014年に登場したオレキシン受容体拮抗薬」だ。薬の包装の映像をみると、「ベルソムラ」と書いている。これは、製薬会社のMSD(東京・千代田区)が2014年に発売した睡眠薬。番組では、糖尿病患者がこの薬を服用することで睡眠の質が向上し、「睡眠薬で糖尿病が治療できる」(テロップ表記)などと説明していた。

    番組に出演した医師は、この薬について「新しいので安全性が高い」と評価。続けて、「非常に副作用の心配が少なくなっていますので、糖尿病患者でもわりと気軽に飲める。睡眠障害の患者は糖尿病の発症率が2倍になるので、こういう薬剤を使うことで糖尿病の予防にもなる」
    と話していた。なお、こうした医師の発言中には「副作用の心配は少なくなっていますが、医師の指示に従って服用してください」とのテロップが出ていた。

    こうした効能が一通り紹介されると、番組MCの立川志の輔さんは、「糖尿病、糖尿病予備軍の方、これで安全に血糖値を下げることができます!」と明言していた。

    番組では「ベルソムラ」の商品名は、テロップやナレーションという形では触れていないが、映像では薬の包装で「ベルソムラ」との表記が確認できる。また、番組で説明された「2014年に登場したオレキシン受容体拮抗薬」という条件に合致する睡眠薬は、ベルソムラしか存在しない(前出の専門医)。


    ■専門医「臨床の現場で問題になっている」

    こうした「ガッテン!」の放送内容に、医療関係者の中には戸惑いや怒りの声を上げる人も相次いだ。睡眠障害が糖尿病による血管障害の原因であるとする研究成果などは公表されているが、「ガッテン!」が指摘する「睡眠薬が糖尿病の治療に効果的」というのは、論理に飛躍があるといった反応が出ている。

    睡眠医学に詳しい都内の精神科医は24日のJ-CASTニュースの取材に対し、「睡眠薬と糖尿病には、ほとんど関係がないですよ。生活習慣の面で、睡眠自体と糖尿病には間接的には関係がないとは言い切れないですが、(番組の説明は)無理があるというか...、正直に言えばちょっと意味が分からない」と答えた。

    また、都内のある糖尿病専門医は、「番組は見ましたが、ちょっとひどいですね。常識的に考えて、睡眠時間が短くなればストレスが増加し、食事の量や回数も増えるし血糖値は悪化しますよ。そういう意味では、睡眠と血糖値に関係はあると言えますが、決して『睡眠薬に血糖値を下げる』効果はありません。論理に飛躍がありますね」と話す。
    さらに、放送後にベルソムラの処方を希望する患者が増えたとして、「(番組の内容が)臨床の現場で問題になっていることも事実です」とも指摘していた。

    また、ベルソムラという睡眠薬の特徴について、要町病院(東京都豊島区)の吉澤孝之院長は、「これまでの睡眠薬と違って、自然に近い睡眠を促す薬ではありますが、飲んだからと言って必ずしも熟睡できるわけではありません」と説明する。その上で、「糖尿病が改善したという話は聞いたことがない」とも話していた。


    NHK広報局「さまざまなご指摘を受けて、番組の内容を再確認しています」

    この他にも数人の医師に見解を聞いたが、いずれも番組内容に否定的な見方を示した。ブログやSNSで、番組を批判する医師もいる。

    スタンフォード大学の睡眠専門医の河合真氏は23日のツイッターで、「お金も労力も使って最終的にMSDの利益誘導になり悪質な番組内容」と痛烈に批判。また、医療関係の投稿が多い、あるツイッターユーザーも「がっつりベルソムラの宣伝です。監修医はMSDとCOI(編注・利益相反)関係にあるんでしょうか?」と厳しく指摘していた。一般の人のツイッターでも、「ステマ疑惑」に触れる人が多く出た。

    J-CASTニュースは24日、NHK広報局に対し、(1)睡眠薬で糖尿病が治療できるという放送内容に根拠はあるのか(2)出演者以外の医師の監修はあったのか(3)ステマ疑惑の声が出ていることについてどう考えているのか――などを取材したが、

    「さまざまなご指摘を受けて、番組の内容を再確認しています」

    との回答だった。

    2017/2/24 20:38
    http://www.j-cast.com/2017/02/24291584.html

    【NHKガッテン「睡眠薬で糖尿病治療できる」 医師「番組見たが、ちょっとひどい」】の続きを読む

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    1: アイアンクロー(東京都)@無断転載は禁止 [CN] 2017/02/23(木) 18:33:40.41 ID:liG3CwRz0 BE:416336462-PLT(12000) ポイント特典
    英ノーサンブリア大学の学者グループは、この先10年から15年後には、グローバルな寒冷化が始まるとの結論に達した。
    専門家らの考えでは、今後数年、太陽の活動が、地球上で小さな氷河期が見られた16世紀から17世紀のような最低レベルに下がる。この「新たな氷河期」は、およそ30年続き、四季の変化や食料生産に問題が出てくる可能性がある、とのことだ。
    気象学者が発表した数学的モデルによれば、10年から15年後に、寒冷化が始まり、そうした時期は30年続くと予想できる。

    https://jp.sputniknews.com/science/201702213361894/

    【いよいよ氷河期が来るぞ。一番困るのは水の確保。何もかも凍る。】の続きを読む

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    1: ◆qQDmM1OH5Q46 2017/02/23(木)04:21:30 ID:???
    NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性

     【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見した。
    大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性がある。生命に不可欠な水が液体の状態で存在すれば、地球外生命への期待が高まりそうだ。ベルギーのリエージュ大学などとの共同研究で、論文は英科学誌ネイチャー(電子版)に23日掲載される。

     みずがめ座の方角に39光年離れた恒星「トラピスト1」の周りに、大きさが地球の0.76~1.13倍の惑星7つが見つかった。
    1つの恒星系で7つも見つかるのは珍しい。このうち6つは地球に似た質量で、岩石でできているとみられる。赤外線をとらえるNASAのスピッツァー宇宙望遠鏡などで観測した。

     少なくとも3つの惑星は地表に水が液体のまま存在する可能性があるという。惑星は恒星からの距離が程よく「ハビタブル(生命が住むのに適した)ゾーン」にある。水が蒸発するほど暑すぎたり、凍るほど寒すぎたりすることはない。

     トラピスト1は太陽より暗くて冷たい恒星だが、惑星はいずれも地球と太陽の距離より数十分の1の近さで周回する。惑星はちょうどよい温度を保てるという。

    続き 日本経済新聞
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG22H1W_S7A220C1EA1000/

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