カテゴリ: 科学

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    1: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行)@無断転載は禁止 [TW] 2017/06/10(土) 01:10:07.58 ID:l0Ibd6Tz0 BE:228348493-PLT(16000) ポイント特典
    床に黒い塊、プルトニウムか 茨城、原子力機構の被ばく事故
    http://www.toonippo.co.jp/news_kyd/news/article.asp?newsid=2017060901001780&genre=9
    「大洗研究開発センター」の作業員が被ばくした事故現場。黒い点が飛散したプルトニウムとみられる(原子力機構提供)
    2017060901002138

    日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)の作業員被ばく事故で、機構は9日、放射性物質が飛散した室内の床に複数の黒い塊が散らばっていることを明らかにした。
    金属製貯蔵容器内のビニールバッグが破裂した際に飛び出したプルトニウムなどの可能性があるとみている。
    ビニールバッグの破裂原因について、プルトニウムが出す放射線の影響でガスが発生し、バッグ内の圧力が上昇した可能性があるとも説明した。

    プルトニウムは原発の燃料や原爆の材料となり、人体に有害な放射線を出す。
    飛散したのがプルトニウムだと確認されれば極めて異常な事態だ。
    一方、現場室内から法令上の立ち入り制限値の最大約14倍となる放射性物質が検出されたことも原子力規制委員会への取材で判明した。
    機構の児玉敏雄理事長は、事故の経緯や対策を文部科学省に報告する会合で「重大な事態を引き起こし申し訳ない。深くおわびする」と陳謝した。

    機構によると、黒い塊は数センチ四方で、貯蔵容器の開封作業をしていた設備の前面を中心に少なくとも10個以上、見つかった。回収方法を検討している。
    プルトニウムが出す放射線のアルファ線はヘリウムガスに変化する性質がある。
    またアルファ線が貯蔵容器内に収めたポリエチレン製容器と反応して水素ガスなどが発生し、容器内の圧力上昇につながったとみられるという。

    【「なんか床に黒いかたまりが落ちてる」「あっプルトニウムだ」】の続きを読む

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    1: 名無しさん@涙目です。(catv?)@無断転載は禁止 [US] 2017/06/05(月) 16:46:38.11 ID:Ps7zSLTA0 BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典
    Huang氏は、アカデミック界で長年ささやかれてきた説について、大手半導体企業として恐らく初めて言及した。

     ムーアの法則は、Intelの共同設立者であるゴードン・ムーア氏が1965年に、「トランジスタの微細化は非常に速く進み、集積度は毎年倍増していく」と提唱したことから生まれた。
    ただし、微細化の速度は1975年に、「2年ごとに2倍になる」と変更された。

     Huang氏は、台湾・台北で開催された「COMPUTEX TAIPEI 2017」(2017年5月30日~6月3日)で、報道陣やアナリストに向けて、「スーパースカラーによるパイプラインの段数増加や投機的実行といったアーキテクチャの進化によって、ムーアの法則のペースは維持されてきた。
    だが現在は、そのペースが鈍化している」と語った。

     同氏は、「マイクロプロセッサはもはや、かつてのようなレベルでの微細化は不可能だ。半導体物理学では『デナード則』をこれ以上継続することはできない」と明言した。

    「ムーアの法則は終わった」、NVIDIAのCEOが言及
    http://eetimes.jp/ee/articles/1706/05/news053.html
    mm170605_moore


    【【悲報】ム ー ア の 法 則  完 全 に 終 了】の続きを読む

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    1: ニライカナイφ ★ 2017/06/04(日) 15:06:58.04 ID:CAP_USER9
    数年前に突如話題となった、DNAをデータのメモリとして利用するというトピックを覚えているであろうか。

    ■DNA自体がなにかのメモリではないのか?

    コンピュータのデータとは、0と1の2進数で書かれたコードであるが、そのコードを電荷の正と負や、磁性体のプラス極とマイナス極、半導体の通電、絶縁といった2極分化されているモノの性質を利用し記述、保存したものである。
    DNAを構成するアデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、チミン(T)の4つの化学物質の連鎖にそのコードを変換し、DNAに組み込んで保存するというのが、話題になった"DNAのメモリ化"ということなのだが、費用的なものは別として、すでに実用レベルまで実現しているという。

    ここで、ある疑問が浮上してくる。もしもDNAが、記述されたコードの保管に適しているならば、DNA自体が何らかのメモリの役割をしているのではないだろうか? ということである。
    オンラインジャーナルの「Collective Evolution」に、この疑問に合わせて一つの説を唱えるトム・バンゼル氏のレポートがされている。

    バンゼル氏の説によれば、DNAは「有機的プログラミング言語」であるということである。
    もちろん、コンピュータのプログラミング言語の方が、DNAよりも何億年も後に開発されたものであるのだが、その構成は非常によく似ているとのことである。

    仮に、果物のリンゴを考えてみよう。リンゴはアプリに置き換えて考えることができる。
    つまり、リンゴのDNAに記述されているコードがプログラムであり、太陽があたるとアプリが起動し、実行され、リンゴの実がなるという実行ファイルであるということなのである。
    また、現時点のDNA工学の技術を利用すれば、あるDNAからA、G、C、Tで組まれるコードをコピーして、別のDNAに貼り付ける、いわゆるコピペすら可能であり、実験レベルではあるが絶滅種の復活さえも成功させているという。

    ■DNAコードは意思を持って書かれた?

    仮にDNAに記述されているコードが、グーグルやマイクロソフト、アップルなどがつくりあげているコンピュータプログラムと同様に捉えることができるとすると、いったいそれは、誰によって記述されたものなのであろうかという疑問が浮上してくる。
    バンゼル氏によれは、DNAは決して進化論的な偶然の重なり合いから取捨選択されたものでも、無秩序に並べられた化学的コードでもなく、意思のチカラが働いているというのである。

    彼はこの力を「マインド」と称して「私が持っている心とは別の、はるかに強力な意思や精神の存在が否定することのできない現実である」としている。
    WindowsのOSを記述したり、Photoshopのプログラムを構成するために、プログラマやコーダーが、知力と技術と時間をかけてソフトウェアを開発にしたように、「マインド」の力が働かなければ、DNAというソフトウェアは、偶発的に書きあがるものではないということである。

    はたして、それが神という存在なのであろうか。
    それとも、高度に発達した地球外生命体や異次元生命体によるものなのだろうか。

    もしくは、生命がもともともっているエネルギーがそういう存在にあたるのであろうか。
    バンゼル氏の説における「マインド」の本質はピンポイントで「何であるか」を解き明かしてはいないが、別の視点からDNAを考えてみるヒントになるのではないだろうか。

    mysteryofdna1
    mysteryofdna2
    mysteryofdna3

    http://tocana.jp/2017/06/post_13378_entry.html
    http://tocana.jp/2017/06/post_13378_entry_2.html

    【DNAコードは意思を持って記述されたプログラムだった !? 専門家が断言「偶発的に書き上がるものではない」】の続きを読む

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    1: 名無しさん@おーぷん 2017/05/31(水)09:32:47 ID:8eV
    地球温暖化で北極や南極の氷が溶けたら海面上昇する←これ

    なんでなん??
    マジでわからんので誰か説明してクレメンス

    【コップの中の水に入ってる氷が溶けても水かさは上がらない←うんうん】の続きを読む

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    1: 孤高の旅人 ★ 転載ダメ©2ch.net 2017/05/28(日) 04:11:44.16 ID:CAP_USER9
    囲碁AI、人間圧倒し「引退」 医療・エネに応用へ

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFG27H7B_X20C17A5EA2000/

     【烏鎮(中国浙江省)=山川公生、小川義也】米グーグルの囲碁用人工知能(AI)「アルファ碁」と中国の世界最強棋士、柯潔(か・けつ)九段(19)の三番勝負第3局が27日、烏鎮で打たれ、AIが3連勝して幕を閉じた。グーグルは囲碁AIの開発は打ち切り、アルファ碁で培った技術の医療やエネルギー分野への応用に軸足を移す。

     柯九段は序盤からポイントを稼ぐ戦術を採ったが、誤算があったようで劣勢に。終盤、勝負手を繰り出したものの完敗。対局後、「アルファ碁は完璧すぎた。苦しくてたまらなかった」と話した。
     アルファ碁を開発したグーグル傘下のAIベンチャー、英ディープマインドのデミス・ハサビス最高経営責任者(CEO)は「人間と対局するのはこれが最後になる」と語り、アルファ碁の事実上の引退を宣言した。
     ディープマインドが囲碁AIの開発に取り組んできたのは、「AIの力を試す最適の舞台」(ハサビス氏)だからだ。同社は人間の脳をまねた「深層学習」と、AIが自己対局を繰り返す「強化学習」と呼ばれる2つの情報処理手法を組み合わせ、人間に頼らずに自分で勝ち方を編み出すAIシステムを作り上げた。
     アルファ碁は囲碁用に開発されたが、基盤となったシステムの実社会への応用は始まっている。医療分野では英国で公共医療を提供する国民保健サービス(NHS)と提携。特定眼疾患の検出精度向上にAIを活用するプロジェクトが進む。
     グーグルのデータセンターでは大量の熱を発するサーバーの冷却に使うエネルギーを40%削減することに成功。英国の送電網を管理・運営するナショナル・グリッドと電力の需給調整にディープマインドのAIを活用する取り組みも始まった。
     知的な盤上ゲームで最難関とされる囲碁では人間を上回ったが、AIが優位に立つのは、今は定まったルールがあるゲームなどに限られる。言語処理など、不得手な分野はまだ多い。
     ただ、人間が設定した目標と枠組みの中とはいえ、自ら考え、独創的な手を編み出すAIの登場には「暴走」への懸念もつきまとう。高度化するAIを適切に管理する仕組みの重要性は今後、一段と高まりそうだ。

    【Google AI、囲碁界を蹂躙し「引退」 医療・エネ分野へ転身する】の続きを読む

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