カテゴリ: IT

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    1: おぼろ ★ 2017/10/11(水) 17:04:12.05 ID:CAP_USER9
     先週発表された「Google Home Mini」の一部にバグがあったらしく、不定期に音を記録して、その録音データをGoogleのサーバに送信する問題が少数の端末で発生していた。Googleは米国時間10月10日、この問題を修正するソフトウェアアップデートを7日にリリースしたと述べた。

     Google Home Miniは初代「Google Home」と同じ機能を提供し、ユーザーは「OK, Google」という音声命令を使って、このデバイスとの対話を開始することができる。本体上部を長押ししてアクティベートすることも可能だ。

     この問題を発見したのは、Android Policeの創設者であるArtem Russakvoskii氏。同氏は、レビュー用の端末が本体上部への「幻の」タッチ操作を認識して「1日に何千回も」起動し、Googleに録音データを送信していることに気づいた。Google Home Miniのタッチアクティベーション機能を無効化するソフトウェアアップデートによって、この問題は解決された。

     Googleはサポートページの中で、「この問題が少数のGoogle Home Miniに影響し、タッチメカニズムの不適切な挙動を引き起こしていることを認識している。この問題を解消するため、10月7日にアップデートを提供した」「アップデート適用後も問題が解消されない場合は、Google Support(1-855-971-9121)に電話して、Google Home Miniの交換手続きをしてほしい」と述べた。影響を受けたのは、4日の「Made by Google」イベントで配布されたデバイスのみであり、先行予約分に影響はないという。

    この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
    https://japan.cnet.com/article/35108585/

    【スマートスピーカー「Google Home」 勝手に録音してデータをサーバに送信する「バグ」が判明!】の続きを読む

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    1: ノチラ ★ 2017/10/13(金) 19:06:46.94 ID:CAP_USER
    スマートフォンのメーカーたちは画面の枠であるベゼルをなくし、スクリーンを可能な限り大きくしようとしている。だが、何のために、どれだだけエンジニアは苦労してベゼルレスを目指しているのだろうか。

    ベゼル(画面の枠)を小さくすることへのこだわりが生まれたのは、スティーブ・ジョブズが最初の「iPhone」を紹介した2007年だという人もいる。

    この初代iPhoneでは、3.5インチのタッチスクリーンが分厚い長方形のフレームで囲まれていた。だが、それはもっとずっと前、SF作家がフレームのないガラス状の長方形の電話を想像したときだと言う人もいる。

    どちらにしてもベゼルは、ここ数年でほとんど消えたといっていい。現在、ほぼすべての主要なスマートフォンには、端から端までほぼ縁のないインフィニティスクリーンが備わっている。アップルの新しい「iPhone X」[日本語版記事]も、このタイプのスクリーンを採用している。

    サムスンの「Galaxy S8」も、シャオミから2016年に再登場した「Mi Mix」も、あるいは、「Androidの父」ことアンディ・ルービンが2017年に発表した新しいスマートフォン「Essential」[日本語版記事]も同じだ。

    「消えゆくベゼル」は正真正銘のトレンドであり、目指されているのは単なる「見た目の美しさ」だけではない。

    限界を押し広げる

    この10年にわたってスマートフォンは、内部については驚くべき技術的進化を遂げてきた。だがインダストリアルデザインとなると、その変化は漸進的なものだ。確かにスクリーンは大きくなり、端はさらに丸みを帯び、金属はよりピンクゴールドっぽくなった。だが結局のところ、スマートフォンは未だにただの長方形だ。

    スマートフォンのデザインにとって「ベゼルをなくすこと」は、最後の未開拓分野だ。そしてそれは決してできないことではない。HPなどの企業と連携してベゼルレスなデザインを探求した経験があるデザインコンサルタント会社、ArgoDesign(アルゴデザイン)の共同創立者であるマーク・ロルストンは、「スマートフォンは実現可能なことをやり尽くし、手詰まりになった状態です」と話す。

    多くのテクノロジー企業が、何年も前からオール・スクリーン・デザインの準備を進めている。9月12日(米国時間)に開催されたアップルのiPhoneイヴェントでは、ジョナサン・アイヴがヴィデオで声だけ出演し、「10年以上にわたって、わたしたちの目標は、オールディスプレイのiPhoneをつくり出すことでした」と述べた。「ユーザーエクスペリエンスのなかに物理的オブジェクトが溶け込むようなデザインを目指したのです」

    だが最近まで、これはなかなか実現されなかった。センサーと前面カメラはどこかに搭載しなければならず、これまではずっと、本体の上部や下部に鎮座してきた。しかし機器の小型化によって、各企業はこうした部品を埋め込む位置についてさらに創造力を発揮できるようになり、デザイナーたちはフロントスクリーンから目障りな機能を取り除けるようになった。

    例えばアップルはホームボタンをなくし、Face ID用の電子機器一式を、スクリーンの上部中心にある小さな切込みに詰め込んだ。サムスンはGalaxy 8の指紋センサーを本体の背面に移動させ、シャオミはMi Mixから通話用スピーカーを消した(筐体を通して音声を聞き取る技術を採用している)。

    だが、こうした方策にも問題はある。例えばシャオミの初のスマートフォンは、音質が悪いとユーザーから苦情が上がっていた。iPhone Xユーザーは新たなジェスチャーをたくさん覚えないといけないし、この機種の最も重要な役割を顔認証技術[日本語版記事]に頼らなければならない。

    Frogのクリエイティヴディレクター、イアン・リーは「スクリーンの限界を求め過ぎたことで、使い勝手にさまざまな問題が生じていると感じる人もいるでしょう」と述べる。

    それでもこうしたことは、多くのテクノロジー企業が最も重要な要素と考えることのためには、払う価値がある代償だ。「重要なのはスクリーンです」と、アルゴデザインのロルストンは言う。たしかにベゼルは、スマートフォンを落としたときに守ってくれるし、手に持ったときに指の置き場所になるのでスクリーンが汚れない。だが、完全没入型のスクリーン体験を求める気持ちは、長い間こうしたメリットに勝ってきた。
    以下ソース
    https://wired.jp/2017/10/13/bezel-free-phones/

    【スマホメーカーは、なぜ「ベゼルをなくすこと」にとりつかれるのか?】の続きを読む

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    1: 風吹けば名無し@無断転載禁止 2017/09/24(日) 15:40:15.23 ID:8OS5Y33pp
    女さん「この分厚いスマフォケース可愛いからつけたろw!」

    技術者「あああああああああああああああああああ」ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!

    【技術者「ハァハァ,スマフォの厚み1mm減らした」 女さん「!」シュバババ】の続きを読む

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    1: ノチラ ★ 2017/09/27(水) 07:59:57.72 ID:CAP_USER
    Microsoft Excelのユーザーに朗報だ。ポピュラーな表計算アプリが人工知能の助けを借りて一段と賢くなり、外部との連携も容易になるという。

    MicrosoftのIgnite 2017カンファレンスで、Officeプロダクトのゼネラルマネジャー、Jared SpataroとOffice 365のエコシステム・マーケティング担当ディレクター、Rob Howardが語ったところによると、Excelは近くアップデートを受け、ユーザーの入力を的確に理解すると同時に必要な関連情報をインターネットから検索、収集してくるようになる。

    Spataroは「Excelには新しいデータ型が導入される。そうと聞いてもたいしたことには思えないかもしれない。これにどういう名前をつけようか議論しているところだ。しかしユーザーが本当にExcelに仕事の重要な部分を分担させているなら、新しいデータ型が使えるようになるというのは非常に大きな出来事になる」と語った。この新機能が一般公開されるのは2018年の初めになるという。

    新機能は単にExcelを強化するだけではない。今日(米国時間9/26)のSpataroのデモを見たところでは、Microsoftのツールは近く、たとえば企業名を入力すると、それを企業名であると認識するようになる。しかもExcelはその企業名からAPIを通じてBingでインターネットを検索し、株価や時価総額などの情報を付加できるようになる。Excelは入力された一連の情報が企業名なのか都市名なのかを自動的に判別し、都市名であれば人口などの情報を収集し、付加する

    「歴史的にいえばExcelの得意分野は数値だ。テキストの場合は条件付書式などを設定することができた。しかし今後、Excelは数値とテキスト以外の豊富なデータ型を認識するようになる」とSpataroは言う。

    Officeの開発チームは新しいビルトイン・ツールを追加する。これはExcelが表計算シートの重要部分を自動的に認識し、可視化するものだ。当面、Insight Serviceと呼ばれているが、基本的にPower BIのデータ可視化・分析ツールに近い機能を持つ。ちなみにGoogleスプレッドシートにも同様の機能が用意される。

    「この機能はデータのリストを見て、それが何を表しているかを認識し、関連する洞察を提供するのが目的だ。テキストのリストだけでなく、グラフ、ピボットテーブルその他のデータの組み合わせもカバーする。人工知能がもっとも興味ある部分を判別し、トレンドや変化している部分を抽出する」という。人工知能が作成したグラフが気に入った場合、ユーザーはすぐにExcelに取り込むことができる。その後、他のグラフと同様、自由に編集が可能だ。

    Microsoftが今週に入って発表したところによると、次のExcelのアップデートでは、同社のデータ・サイエンティストがExcelでのデータ解析用に開発した機械学習モデルを取り込める他、JavaScriptで自由にコードを書いて複雑なデータ処理を実行し、またほとんどあらゆるサードパーティー製のデータをAPIを通じて利用できるようになるという。

    Spataroはまた「サードパーティーのサービスとこの種の連係が可能になることは、従来のスタティックなパッケージ(perpetural)版とOffice 365との違いを際立だせる。外部のサービスとの連係はExcelに新たな生命を吹き込む。Excelなどのツールはユーザー自身が所有するデータを処理する上で非常に重要なものだが、さらに外部のサービスのデータとリンクすることで魔法のような効果を生むだろう」と述べた。

    ユーザーがサブスクリプション・モデルのOffice 365ではなく、パッケージ版のOfficeを所有したいと考えている場合でも、この機能はやがて利用できるようになる。Microsoftは今日、Officeの新しいパッケージ版は2018年の下半期にリリースされると発表した。この時期は2019年にごく近いため、Office 2019と呼ばれる。

    「クラウド化によるイノベーションは今年のIgniteカンファレンスの大きなテーマだ。もちろんクラウド化にあたっては考慮すべき点が数多くある。一部ないし全部のアプリをオンプレミスのサーバーに置きたい顧客にとってパッケージ版のOffice 2019は非常に有用なアップデートとなるはずだ。数箇月のうちにさらに詳しい情報を発表できるようになるものと期待している」とSpataroはプレスリリースに書いている。
    http://jp.techcrunch.com/2017/09/27/20170926microsoft-excel-is-about-to-get-a-lot-smarter/

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    1: trick ★ 2017/09/08(金) 10:02:34.08 ID:CAP_USER
    マウス、10コアCPU/GTX 1080 Ti SLI搭載のゲーミングデスクトップ - PC Watch
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1079438.html

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     株式会社マウスコンピューターは、ゲーミングデスクトップPC「MASTERPIECE i1720PA1-SP」を発売した。税別価格は519,800円

     10コア/20スレッドのCore i9-7900Xと、GeForce GTX 1080 Tiを2基搭載したSLI構成のハイエンドゲーミングデスクトップ。高負荷な4Kゲーミングでも快適なプレイを実現するとしている。

     また、同じく10コア/20スレッドのCore i7-6950X搭載製品と比較して物理演算や3DCGコンテンツの描画性能が向上しているため、3D CGの制作環境にも好適としている。

     CPUクーラーは水冷で、搭載するM.2 SSDにはシールドを装備し、冷却性能を向上させた。

     標準でレーザーセンサー搭載ゲーミングマウス「G-Tune Laser Mouse」とCherry MXスイッチ(黒軸)採用のゲーミングキーボード「G-Tune Mechanical Keyboard」が付属する。

     そのほかのおもな仕様は、DDR4-2666メモリ16GB×4、512GB NVMe SSD(Samsung SM961)+3TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、1,200W電源、OSにWindows 10 Homeを搭載

     インターフェイスはUSB 3.1×2(1基Type-C)、USB 3.0×6、USB 2.0×6、PS/2、Gigabit Ethernet、HDMI、DisplayPort×3、音声入出力。

     本体サイズは215×490×501mm(幅×奥行き×高さ)。

    【マウスがCore i9-7900X/GTX 1080 Ti SLIのゲーミングデスクトップ(519,800円)を発売!! 使い物にならないと話題に】の続きを読む

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